4年ほど前（結婚して引っ越す前）まで、通いで英語とフランス語を勉強していました。
理由の一番はフレンチレストランに勤めていたからで、話す事ができれば両方使う機会がありました。
二番目は、語学の勉強が好きだからと言う理由。
飲食店勤めは今も変わりませんがコロナになってインバウンドが減ったため外国語を使う機会も比例してかなり減りました。
福岡市内に勤めている事もあり、最近少しまた戻ってきたので自宅にて勉強を再開しています。
使っている参考書はいくつかありますが、
『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』TEX加藤 （朝日新聞出版）
を今は使用しています。
今後TOEICを受験する予定はありませんが、こちらの参考書は右の意味を赤シートで隠して、分の中の単語は何が入るか予測する勉強の形で、語句に関する解説もわかりやすいので単語・イディオムの勉強には最適です。
書籍のサイズとしても持ち歩きやすい小さめサイズ。
私の場合、小さい子供がいるので何時間も勉強に集中出来るという状況は作りにくく、どうしてもつまみ食いのような勉強になるため、このくらいのサイズ感で手軽に出来る事は重要なポイントになります。
あとは、左ページの左端にチェック欄が2箇所あること。
2回チェックが付けば、この単語は理解した、覚えた！ということ。
何かをうめていく、あるいは積み重ねていく作業が好きな私はこの欄は不可欠です。
語学勉強はいかに続けやすい仕組みを自分で作れるかがかなり重要ポイントかと思います。
私はちなみにものすごい量の勉強を集中して短期間でこなす若い女の子のInstagramをフォローしていて、彼女の投稿を見ながら自分はまだまだやれる余地あり！と自分に発破をかけています。
あわよくば、このblogで何か語学の資格取得を報告出来る日が来るよう精進したいと思います。
